重賞コラム#12【ヴィクトリアマイル】

競馬予想
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アーモンドアイがターフを去った今、マイル戦線で最も支持されているグランアレグリアが出走を予定しており、恐らく人気も同馬の一本被りになりそうな今年のヴィクトリアマイル。

果たして本当に鉄板なのか、他の馬の逆転は不可能なのか。その辺りを含めて血統/ローテから考察していこうと思う。

こんばんは。たけうまです。

いつもいいねRTしてくださる皆さまありがとうございます。おかげ様でNHKマイルCの全頭考察記事はたくさんの方に閲覧をしていただくことが出来ました!今後も”血統/ローテ”の観点で皆さまの予想のスパイスになるような情報をお伝えできればと思っております。

ローテ詳細については下記ツイートをご覧いただければと思います!

では本日もよろしくお願いいたします。

2021 ヴィクトリアM 気になる馬の考察

 

上の画像は過去5年間の1~3着馬15頭の父×母父

15頭中12頭は父か母父にサンデー系入り、内7頭は父ディープインパクト産駒。先週取り上げたNHKマイルCではディープインパクト産駒は厳しい成績でしたが、ヴィクトリアマイルでは毎年1頭以上馬券に絡んでいます。今年もディープインパクト産駒は10頭が登録しているので楽しみですね。

ヴィクトリアマイル過去5年のディープ産駒

1-3-3-21 勝率3.6% 複率25% 単回69円 複回71円

出走馬の数に比例して好走馬が多く感じますが、正直ディープインパクト産駒にしてみれば少し物足りない成績だと思います。

個人的に面白い傾向だと思ったのは母父。良馬場で行われた20.19.16年はサンデー米国色が強く、稍重発表だった18.17年はサンデー欧州色が強い結果になっています。当たり前じゃないか。と言われそうですが意外と重賞だと良~稍重の差が少なかったりするのでこれは予想する上で見逃せない傾向だと思います。

上の画像は過去5年の1~3着馬の前走ローテ

基本的には同距離/短縮組が優勢。今年は高松宮記念組から人気をしそうな馬も居ますが求められる適性はマイル~中距離かなと思います。

【結論】

降雨の影響によって血統には偏りが見られる(良:サンデー米国/稍重:サンデー欧州)

好走ローテは同距離/短縮(スプリント質<中距離マイラー質)

クリスティ

キズナ/クロフネ(サンデー/米国)

ディープ後継種牡馬の中ではスピードとパワーを備えたキズナ産駒。母系は東京マイルに相性の良いクロフネにスピード活性のフジキセキと東京初出走ながら合いそうな血統である。重賞ではこれまで好走歴が無いが、今回人気を背負いそうなデゼルとは2馬身差(スイートピーS4着)菊花賞馬アリストテレス、素質馬レザネフォールを負かしている(1勝C1着)ところを見ても一線級の素質を感じる。キズナの1600→1600はパフォーマンス向上見込める。

【結論】

東京は合う/能力高い/ローテ魅力

グランアレグリア

ディープインパクト/Tapit(サンデー/米国)

想定1倍台のグランアレグリアはディープインパクト/エーピーインディ系のTapitとディープ王道配合。32秒台の上がりを使える馬ではないが、ポジションを取ってしっかり脚を使える強さがある。前走の大阪杯こそ4着に敗れたが重すぎた馬場の影響なら仕方ない。個人的に疑う部分があるとすれば前走の反動と初めてのマイルへの短縮ローテ。はじめに書いたようにディープインパクト産駒のこのレースへの適性はさほど高くない。前が苦しくなって差し有利になったスプリンターズSは勝ったが、重馬場前残りだった高松宮記念は取りこぼした(強かったが)今回、ある程度前の争いは激しくなりそうだが、短縮であまりに位置取りが下がってしまうと取りこぼしも有り得る。

【結論】

能力高い/短縮&反動どうか

シゲルピンクダイヤ

 

ダイワメジャー/High Chaparral(サンデー/欧州)

サンデー系の中では欧州寄りのスピードとパワーを持ったダイワメジャーに母系はサドラーズウェルズ/ダンチヒという欧州要素が豊富な血統構成。気性的な部分も大きくハマるときとハマらない時の差が激しいがマイルではそこそこ安定して走っている。サンデー/欧州なので雨が降れば面白い1頭。

【結論】

切れる馬ではないので展開・馬場は大事/雨なら

テルツェット

ディープインパクト/Danehill Dancer(サンデー/欧州)

おばあちゃんはリアルスティールやラブズオンリーユーの母ラヴズオンリーミーという超良血馬。デビュー以降大切に使われてきており、4歳だが今回がまだ7戦目と馬は若い。ディープインパクト産駒の適性についてははじめに述べた通りすこし疑問が残るが、母父ダンチヒは直近東京に必要な持続血統で4連勝と勢いのあるディープなのであっさり勝ち切る可能性もある。

【結論】

勢いあるディープ産駒/サンデー・ダンチヒは東京に合う

ディアンドル

ルーラーシップ/スペシャルウィーク(キングマンボ/サンデー)

北九州記念以降停滞期に入っていたが、少しづつ距離を延ばすことで再び好走するように。元々1200への適性の高かった馬なので1600への適応力は問題なさそう。父ルーラーシップなので短縮は理想的。逃げもしくは番手でレースが出来れば。

【結論】

マイル適性問題ない/ルーラーシップ短縮・外枠

レシステンシア

ダイワメジャー/Lizard Island(サンデー/欧州)

スプリント戦~マイル戦での実績は上位。ダイワメジャー産駒の好走はないが母父ダンチヒであれば今の東京芝には合いそう。前走、今までと違うレースで形になったのは大きな収穫。

【結論】
実績上位/サンデーダンチヒ/選択肢増えた

印と買い目

◎クリスティ

○テルツェット

▲グランアレグリア

△レシステンシア

△ディアンドル

☆シゲルピンクダイヤ(稍重以上馬場悪化なら)

3 単複

3-6.9.14.18 馬連/ワイド

3.9-2.6.14.18 3連複4点

※シゲルピンクダイヤは馬場次第で紐へ追加します。

以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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